火災、震災、不審者出現への対策や取り組みについて紹介します。

 避難訓練

火災、震災、を想定した避難訓練と引き取り訓練を行っています。

避難訓練は毎月行っています。

室内で火災、地震が発生した場合と外で発生した場合を想定して行い、先生たちの声掛けで子どもたちは一斉に集まり

さない
けない
ゃべらない
どらない

この『おかしも』を守り、指示に従って動くようにと教えています。
津波を想定して、屋上への避難訓練も行っています。

また、園に不審者が現れたことを想定した避難訓練は、先生と子どもの『あいことば』で一斉に集まり

ついていかない
くるまにらない
おごえでさけぶ
ぐにげる
おとなにらせる

この『いかのおすし』を守って行動するよう振り返り、身を守ることを覚えます。

 X(エックス 旧ツイッター)

非常時にはメールや電話が使えなくなってしまう可能性があります。
しかし、インタ−ネットを使用するX(旧ツイッター)は、東日本大震災の時も連絡手段として
大変役に立ったという方が大勢います。

その為、当園では非常時の為にX(旧ツイッター)を導入しています。

フォロー対象は在園児の保護者です。
X(旧ツイッター)に登録することで、震災時の子どもと保護者、双方の
安否や避難場所の連絡、確認ができます。